フルオレMIX

後から読み返して赤面するために書いています。メイクでブスの悪あがきをしている。

雪への興奮はまだ慣れない

さっむ!

外にいる野良猫も家の中にお招きしたいくらい、寒い。
プチ雪国に越してきて2年目。車に乗らないと生活できない地方都市。スタッドレスタイヤは履いているけど滑る時は滑る……なんども軽くつるんつるん滑って、その度にヒイヒイ言っている。
でも雪が降って積もると、ワクワクしてしまうのはまだ健在。そのうち慣れるのかな。

明日はいつもよりずっと早起きしようと思う。

あとは西尾維新の『結物語』を買って読みました。短編集で、懐かしいエピソードだらけでよかったです。
最速で楽しむなら『化物語』の後に『結物語』を読むといい、と販促サイトには書いてあったけど、さすがにそれは大げさかな……
終物語』まで楽しんだあとの作品、ほとんどまともに読んでないわたしが言っているので説得力ないですね。いくつか知らないエピソードがでてきたので、ただの伏線か、それともわたしが読んでいないだけか。戦場ヶ原と神原のこと大好きなので、彼女たちが出てくる作品しかまともに読んでないんですよね。kindle版が出るようになったので、いつかは読む。

落ち込むだけ損だ、明日頑張る。

1/14、今日はセンター試験の日ですね。受ける方がこんなブログを読んでいるとは思えませんが、頑張ってほしいなと思います。

わたしには、センター試験がすべてだと思っていた時期がある。センター試験がうまく行かなければ大学に受からなくて、いい大学に受からなければ就職もうまく行かなくて、人生が終わる。おおげさだけど、本当に素直にそう思っている時期があった。

実際、他人から「大失敗」と言われても「せやな」と言えるような失敗をしました。なので、そのときは本当に人生終わったと思っていました。もうこの先上がることはないぞ、と。

そうやって数年過ごしたあと、ふと周りの人を見てみたら「あれ? なんかそんなに絶望しているのってわたしだけでは?」と思った。同じ境遇だと思っていた人たちがみんな楽しそうに過ごしてる。
おそるおそる自分も、同じように楽しむような方向に進んでみたら、めちゃくちゃ楽しかった!!
あれ!!ここは地獄だったのでは!?そうか!!地獄だと思うから地獄なんだわ! 楽しむ努力をすればどこでも楽しいんだわ!!そう、楽しみや幸せは降ってくるものではなかった!気づいたやったー!!
という、宗教でもハマったのかよというレベルで自分の中でいろいろ確変して、今は楽しー!って思える日々です。高学歴じゃないし高給取りではないけど、毎日楽しいよ。嫌なこともたくさんあるけど、楽しかったことに感謝してニコニコ過ごしてたら幸せだよ。
星野源の「地獄でなぜ悪い」聞いてたらいろいろ思い出したので書いてみました。こんな記事読んだだけでは悩んだり絶望してるひとのいろいろなことの根本的な解決にならないと思うんですけど、でも、こういう奴もいたということは覚えておいてほしい。毎日「この世は地獄じゃ!死のう!怖くて死ねないけど!」と思ってたやつも、生きてればなんとかなりましたので。あとは自己啓発本を嘘だと思って読んでみたらいいと思います。思考のクセで、自ら不幸を招いていたりすることもあるので。

親にも「あんたの人生は失敗だ」と言われたこともあるわたしですが、人生が失敗だなんて警察のお世話になって他者に異常に迷惑をかけたみたいなレベルのことしても、それでも失敗だかわからんわけですから。気楽にいきましょね。

でも頑張ってやったことは、遊びでもなんでも、それが失敗でも、絶対に身になるわけで。受験なら、勉強そのものより、勉強をする、という行為で身につけた判断力や記憶力、思考力がそれぞれの人生で役に立ってくると思います。だからやっぱり勉強することが仕事って言われるうちは頑張っておいて損はないよ、という大人がよくいう言葉に集約していくのでした。

人生なんとでもなるけど、目の前の壁を一つずつ壊してくことで得るものたくさんあるから、毎日昨日の自分越えてこね。

ちなみにわたしは昔から
「そんなんじゃロクな大人にならないよ」
「社会じゃやってけないよ」
といろんな人に言われまくった人間でしたが(つまりいろいろとクズ!)、それ言われて一念発起して頑張ったことも別にないですけど、ハナホジホジしながら普通に社会人やってます。なので、同じこと言われた経験のある人もこれまた落ち込まなくてよいかと思います。なんとかなるなる。
その代わり、めちゃくちゃいろんな人に助けてもらってる自覚はある……だから、そのことに感謝だけは忘れないようにしたいです。ありがとう!ごめんなさい、次は頑張る!

雪が積もりました。

妙に外が静かだと思ったら、外を見ると一面真っ白になっていた。雪が積もっている。

寒いと雪が積もるような地域に住んでまだ一年だけど、少し雪に対して気持ちが慣れてきた。愛媛にいた頃は、雪が降るだけで大興奮だったのだけれど。

でも登校中の小学生がやっぱり雪合戦しながら学校に行くのを見ると、毎年雪が積もるような地域でも子どもというのはやることが一緒なのだなと思うと微笑ましい。

***

自己評価票はなんとか出した。考えすぎて逆にわかんなくなって、数字をつけたので多分面談の時間「これはなんで3にしたの?」と聞かれて(聞かれる)困るのだ。それを考えるだけで憂鬱。

コンスタントに記録したい。

お正月のアクセス数がとても多かった
みなさんおひまだったのですね、お相手できず申し訳ないです。
でもこちらも特に書くことがないお正月でした……

しかし、ですよ。
書くことがないって思っていると、書かないまま日々が過ぎていきます。
これ毎回言ってる。

なので、今年は毎日書きます。
これ毎年言ってる。

でもね、コンスタントに記録されてると後で読んだ時に楽しいんです。自分が。
自分のためにがんばろー。

紙の日記帳だと、誰も見てないと思うと愚痴っぽくなるのでよくない。愚痴は記録するもんじゃない。あとで見ても特に楽しくないし。下手したらつられて気分悪くなるし。
ちょっとでも誰かに見られていると思うと、できるだけ楽しいこと書きたくなる。なので、これからもアクセスよろしくお願いします。たまに身のあることも書きますから、頑張りますから、ね。

自己評価に対する意識が過剰

2017年と書くことに少し慣れてきた。
平成29年はまだ慣れない。
役所関係の書類以外ではあまり使わないと思うのだ。

今年もよろしくお願いします。
喪中につき新年のご挨拶は欠礼させていただきますね。

さて、毎年この時期になると会社の人事査定の面談がある。最近はどこの職場でも導入しているようで、馴染みがある方も多いかと思う。

明日、というか日付変わって今日までに自己評価をださねばならないのだがこれが一番気がおもい。

自意識が過剰すぎるので、他人からみた自分と自分の中の自分とのギャップが苦しいのだ。他人からの評価の方が高くても苦しいし、逆ならもっと苦しい。去年は5段階評価で3以下ばかりつけたら、上司にやんわりと叱られた。

正直わたしのような自意識過剰人間にとって、人事査定が思っていたよりも多少低くてもいいのでこのシステムがなくなるほうがずっと嬉しい。

これは頑張ったと思うことも自由記述欄に書かなければならないのだけれど、ラジオ体操以外そんなに胸を張れることはない。毎朝ラジオ体操の時間があるのだけれど、ラジオ体操を真面目にやると痩せるらしいのでこれだけは全力で頑張っている。痩せたいので。会社には特に貢献していない。

もう、鉛筆に数字書いて転がして決めようかな。5段階評価なのに6が出ちゃうけど。そこはボーナスチャンスでもう一回転がそう。そんなことばかりはスラスラ思いつくのだった。

本当の逃げ恥ロスは25日に。

逃げるは恥だが役に立つ」、ドラマの最終回が昨日終わりました。

普段テレビはほとんど見ない生活なのですが、久しぶりに毎週かぶりつくように見ましたよ。原作の漫画の連載誌『Kiss』を毎月買っているので、展開は知っているけれど、ドラマ版はちょこちょこ変えてきてたので、ワクワクしながら見ていました。

最終回のとき、ツイッターのタイムラインがピタッと止まっていて、終わってエンディングが流れ始めた瞬間からまたみんながワイワイつぶやき始めて、「よかった!」「ありがとう!」と言っている様子が本当にスタンディングオベーションみたいでよかったです。みんな見てたんだなぁ。

みんな可愛かったです。わたしはこれで石田ゆり子さんの虜になりました。この話、百合ちゃんがいちばんの恋愛ヒロインだから。最終回までかわいかった……素敵な大人の女性で憧れます。
でも風見さんと百合ちゃんの恋愛模様は原作の方が素敵だと思います。原作ではもっと歳離れてて、そしてもっと仲良しです。だからこそ、告白されて戸惑う感じがまたムズムズキュンキュンしますので、未読の方は是非!! ちなみに風見さんは原作ではもう少し爽やかな若人ですし、あのシーンではさすがにあんな直接的な言葉は使わないw 大谷亮平さんが演じる風見さんはあれでしっくりきますけどね。

最終話、藤井隆さん演じる日野さんの奥さん役が乙葉さんだったことにずっとにやけています。藤井夫妻はとにかく幸せな夫婦のイメージなので、ただでさえ「妻子ラブ!」な日野さん役が藤井隆さんってだけでよかったのに、最後の最後でサイコーの演出だったなと感じます。

今月25日発売の来月号で、原作も最終話を迎えます。みんな幸せになーれ!

わたしはフィクションものであればあるほど、予定調和で構わない、大団円であれ!と思っています。そしてそういう終わり方をするお話がものすごく好きです。「現実的じゃない」とかいう人もいるけど、虚構の世界くらいみんなハピネスがいいじゃない?
最終回一個前のお話で、幸せに終わりそうな雰囲気でしたので、こっちも楽しみです。
でもそうなるといよいよ“逃げ恥ロス”がやってきそうです。いまは、「ほら、まだ漫画があるしね』と思っているところがあるので……

***

そろそろ年末です。仕事は大忙し。年末休みがあるだけありがたく思います。

はっ、もしかしてわたしは従弟たちにお年玉を用意せねばならないのでは??
母方の親戚にあたるので、今まで母に任せっきりでした。よって、母亡き今、いくら渡せばいいのかなど不明です。わーーー!ちゃんと聞いとけばよかった!!まさか、叔父さんたちに聞くわけにもいかず……多分父も知らないし。

スガオ エアーフィットCCクリーム

ロート製薬のsugaoのCCクリーム、リピートしました。

他のも使いたい、と思って奮発してマキアージュのBBも買った(自分比だけど、高かった!!)のに、結局sugaoに戻ってしまいました。

好きなポイントは、発売元ロート製薬の売り文句「スフレ感」に象徴される、その軽さです。

メイクをほぼしない生活を2年ほど続け、ねっとりした質感が苦手になってしまっていた私にメイクの楽しさを思い出させたのがこのsugao CCクリーム。

朝の忙しいときにササッと塗っても手がベトベトしないのがありがたいです。メイク後手を洗うようにはしているのですが、これを使うと忘れてしまうことも……そのくらいサラッサラ。でもただの下地よりもカバー力があって、とりあえずすっぴんはちょっとな、という場面では必ずこれ。平日の朝にもってこいです。

時間が経つと皮脂と綺麗に馴染んで自分でうっとりします。あくまでも自己満足ですけど……

スムースタイプを愛用していますが、現時点で乾燥に困ったことはないです。でもモイストに切り替えた方がよい?とモヤモヤはしている。理屈の上でね。

私はある程度、毛穴と色むらを修正したいだけなので、これ一本でファンデ機能まで終わらせます。たまにお直しでパウダーファンデを重ねる感じで使ってます。インテグレートの新しいファンデなら直しで重ねても厚塗りにならなくて素敵。

手で塗るのがオススメ。
BB、CCクリーム用ブラシというのを買ったので試してみたら油のような質感の何かが全く馴染まずぬるぬるしました。指だとそれが全くないのに……
マキアージュのBB塗るときには重宝しています。

ロージーローザ BBCCクリーム専用ブラシ

ロージーローザ BBCCクリーム専用ブラシ