自己評価に対する意識が過剰
2017年と書くことに少し慣れてきた。
平成29年はまだ慣れない。
役所関係の書類以外ではあまり使わないと思うのだ。
今年もよろしくお願いします。
喪中につき新年のご挨拶は欠礼させていただきますね。
さて、毎年この時期になると会社の人事査定の面談がある。最近はどこの職場でも導入しているようで、馴染みがある方も多いかと思う。
明日、というか日付変わって今日までに自己評価をださねばならないのだがこれが一番気がおもい。
自意識が過剰すぎるので、他人からみた自分と自分の中の自分とのギャップが苦しいのだ。他人からの評価の方が高くても苦しいし、逆ならもっと苦しい。去年は5段階評価で3以下ばかりつけたら、上司にやんわりと叱られた。
正直わたしのような自意識過剰人間にとって、人事査定が思っていたよりも多少低くてもいいのでこのシステムがなくなるほうがずっと嬉しい。
これは頑張ったと思うことも自由記述欄に書かなければならないのだけれど、ラジオ体操以外そんなに胸を張れることはない。毎朝ラジオ体操の時間があるのだけれど、ラジオ体操を真面目にやると痩せるらしいのでこれだけは全力で頑張っている。痩せたいので。会社には特に貢献していない。
もう、鉛筆に数字書いて転がして決めようかな。5段階評価なのに6が出ちゃうけど。そこはボーナスチャンスでもう一回転がそう。そんなことばかりはスラスラ思いつくのだった。