妊娠のこと。
妊娠6ヶ月めに入りました。
妊婦って感じのお腹の出方になってきました。
赤ちゃんの胎動は、5ヶ月の半ばくらいから寝転んでいるときなどに感じていたのですが、今はわたしがじっとしていなくてもわかるくらいポコポコ動いています。
胎動がない時は、「まさか静かに中で死んでたらどうしよう?」と検診に行くまで不安に思いもしたのですが、動いているのがわかる今は「おうおう、今日も元気にやってるね!」と安心できて嬉しいです。
妊婦向けの雑誌やウェブ記事などを読んでいると「こんなことがあったら病院へ!」「こんなことが起きても、休んでいたら治るなら大丈夫」とかいろんなお腹周りの体調変化が書かれているのですが、それらのことが全く起きず逆に不安に。
検診の時に
「先生、お腹が痛くなったり血が出たり一切しないんですが!?!?」
と聞いて、
「それはとてもいいことですよ」
と当たり前のお返事をもらったりもしました。初産の不安感半端ない。
赤ちゃんを授かるまで、何だかんだ言いつつ
「子どもできたらあれやこれやができなくなったりするのかな、つまんないかな」
なんて思ったり、
「わたしなんかに子どもをちゃんと育てられるんだろうか」
「分娩こわい」
なんて思ったりとマイナスなことを考えないでもなかった。
でも今は「いえーい!こどもに会えるの楽しみ!」「その時がきたらなんとかなるっしょ!!」という気持ちしかないw
案ずるより産むが易しとはまさにこのこと。
赤ちゃんがどうか元気に産まれてきてくれますようにと願うばかりです。
つわりはありましたが、早産などにつながる体調不良が全く起きていないのは、会社の人たちや家族が本当にわたしを甘やかしてくれているからだと日々感謝しています。有り難いです……。
特に職場には沢山の配慮をしてもらっていて「もうこの会社に一生尽くすね」という気持ちでいっぱい。
「育休おわったらまた戻ってきてね」と言っていただけるありがたさを噛み締めて過ごしていきます。