5/29 幸福の日なんだって。
誕生日でした。
ケーキを買ってきてくれた夫が
「29歳になったのかと思った……」
と本数を間違えたろうそくはつけなかった。
美味しいフルーツのケーキを家族みんなで分けて食べて、幸せ。
来年は家族がもう1人増えた誕生日になりますように。
友達からもお祝いメッセージが届いて嬉しい。
ありがとう。
30歳。年相応の振る舞いの大人になれている気がしないけれど、また一年頑張ります。
プレストパウダーは割れるよね。
プレストパウダー持ち歩いてたら、バッキバキに割れてましたけど?!?!どこに向かって怒ればいいのか!?自分か!!
カバン雑に置いたつもりはなかったのですが……ルースパウダーとして使い切りたいと思います。
というわけで会社帰りにこれを買いました。
ケースが小さいから、コンパクトでいいなと思って買いましたけど
面積小さい分、パウダーが出てくる穴の数も少ないので顔に十分塗るための量に達するまで時間がかかるw
小さいので付属のパフも使えないかな。
もともとパフは別持ち派なので、そこは織り込み済みでの購入でしたが、付属を使いたい人は注意してくださいね。
容器のコロンとした感じは可愛らしくて、気に入ってます。
最悪、中蓋とって使おかな。
西松屋とバースディで目が回る。
赤ちゃんグッズを揃えようといろいろみているのだけれど、
哺乳瓶ひとつ爪切りひとつ取っても、種類がめちゃくちゃあって混乱。
夫とめまいを覚えながら帰って来た。
お義母さんも教えてはくれるけど、もう30年近く前の記憶はあやふやになってたり時代が変わっててアドバイスしにくそう。
みんなで「わからーん?!」ってはてな飛ばしてる。
なんとかこれならわかる、と選んでいくつか手に取ってレジに行ったらちょっと買っただけで8000えん……まだまだ揃ってません。
こんな難易度の高いことをみんな超えてきてるんだなぁ、お母さんお父さんすごい。最近本当子連れの家族を見るたびに拝みたくなるくらいの尊敬を覚えている。
おかねないけど、赤ちゃん用品は全部可愛くって全部欲しくなる!!こまるね!
これ、西松屋で見たけれど、ひつじにするかひよこにするかめっちゃ迷ってる!!どっちもめちゃめちゃにかわいい。
地元帰ったらタオル美術館に行って、赤ちゃん用品みてみたりしたいな。楽しみ。
今使ってるアミノメイソンのシャンプー
毎日同じシャンプー使っていると、髪がごわついてくるので3日ごとくらいにチェンジして使うのが私の好み。
旦那がエコロヴィスタを気に入って使っているので、あとは私が使ってみたいシャンプーを買ってみて時々チェンジして使う。
今はこれ!
【期間限定】アミノメイソン モイスト シャンプー&トリートメント サクラ限定キット2019 今だけ限定「サクラブーケ」の香り
- 出版社/メーカー: ステラシード
- メディア: その他
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いい匂いだけど、限定。
中身は特別気に入ったところもないからリピートはしないかな。
悪くもないのでちゃんと使い切る。
使いたいシャンプーがありすぎて困る。なかなかリピートまでいかない。
キャンメイク シークレットカラーアイズ
キャンメイクのこのアイシャドウ、私が使いたい色味だけが集まった使いやすいパレットになってるから便利。
キャンメイク シークレットカラーアイズ01 ロマンティックドール 3.1g
- 出版社/メーカー: 井田ラボラトリーズ
- 発売日: 2015/09/05
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
一番右をノーズシャドウにして、真ん中を上まぶたのハイライトにして、下まぶたの涙袋にも。一番左で下まぶたに赤みを入れておくと顔色良くみえる。
ノーズシャドウが私ののっぺり骨格には物足りないくらい色味が弱いけど、逆に急いでる朝に「ぎゃーー!塗りすぎた!!」ってならないので使いやすい。重ねていくと自然に影になります。
何よりこの赤みシャドウが絶妙にいい色……
ピンクにぬりました!って感じにならず、血色だけ足してくれるような。ラメとかパールが入っていないのがいいんだろうな。
最近は基本マットめに仕上げて、気分でラメを足すのが好きだな。この時のラメもキャンメイクw 後日紹介します。
キャンメイクは使いやすくてかわいいアイテムが多くて、年甲斐もなくチェックしちゃうんだよなぁ。年相応のメイクしなきゃと思いつつ……
『ダブル・ファンタジー』
読んだ本。
恋愛小説が読みたいなーという気分に。
映像化されたものに田中圭さんが出てるって話からタイトルだけ聞いたことがあったこちらをKindle版にて購入。
どえらい不倫物でした。
ここでも昔書いたことがあるのですが、わたしは今まで不倫にたいしてダメ! ちょっと受け入れられない!って価値観で生きてきました。
でも、これは読めた。
今まで、不倫した人(創作も含めて)が「これは男と女、しょうがないこと。私だけじゃない。みんなしてる」みたいな開き直りが見える気がしていたから、それが気に入らなかったのかな。
この作品の主人公・奈津はどえらい不倫を繰り広げるんですが、やってることの大胆さに反して、
「自分は何かがおかしい、夫にも申し訳ない」
とどこか後ろめたさの表現が消えていかない。
夫もいろんな理由で受け入れているから、被害者?がいる描写がない。
不倫そのものをする気持ちは分からないけれど、共感できる部分がいくつもあって。
それがどこかを話すとすごく自分の中を覗かれるような気になるから話せない、そんな不思議な気持ちになった。なんでそれを人に知られたらいけないのかも説明できないくらい、繊細な部分。
わかるんだけど、わかる!って大きな声で言ったらいけないような。それを奈津もわかってるから後ろめたそうに生きてる、そんな感じ。
奈津の気持ちの発露が不倫という形になっただけで、不倫の理由として、言い訳としては描かれていないので、余計なことを考えずに共感できました。
わたしだって、もしかしたら、不倫という形ではなくても。奈津になるかもしれない。
珍しく、一気読みしました。
最近は集中力の衰えでしょうか、なかなか一気読みする気分にならないのですがこれはそれだけの力がある小説でした。
村山由佳さんの作品は中学生くらいのころ初めて読みました。
けれど、あの頃はまだ恋愛なんて知ってるつもりで何にもわかってなかった(今だってそうですけど!)ので、よく分からなくて読むのをやめてしまった記憶。
今回初めて読みきってみて、他の作品も読んでみたくなりました。
おすすめあったら教えてください。
上下巻の合本あるの、気づくのが遅かった!
Kindleで読むならこっちがよかった。