バタバタデー。
今日は仕事が大変だった。
私はそもそも他部署のミスの後始末というと酷い言い草だけど、それに近いことをしている。
それ自体はそういう仕事だと理解しているから構わないんだけど、同じ人が同じミスを頻繁にするのだけは気が抜けるからやめてほしい。
今日はなんとよくミスする人が2人、私のことを二手から攻撃してきたかのように、やってくれました。その対処してるだけで1日が終わった……
成長して、いきたいものですね。
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書留の不在票が入っていたので、郵便局に受け取りに行ったら
「窓口はここじゃない。外に出てシャッターが閉まってるところ、ブザーを押す!」
と怒られた。
探したけど特に張り紙もないし、ブザーのところも「不在時は押して呼びだして」としか書かれてないし……しょげる。
今日は厄日だったのかもしれない。
明日はいい日にしよう。
再開。
万年筆が使いたくて、日記を再開した。
これが三ヶ月続いたら、新しい万年筆を買うことを検討して良いというログインボーナス形式の物欲の満たし方を思いついた。
でないとすぐ衝動買いしてしまう……。
さて、ログインボーナスあるか?目標、5月5日まで。
今日記帳としている、100円ショップで買ったノートは万年筆に向いていなくて書きにくい、というハードルも立ちはだかっている。今更ノートを変えるのも……とそのまま我慢して使っている。次はちゃんとしたノートを買おう。
万年筆はインクを詰めて程よくメンテナンスしていればずっと使えるものだから、高くても買ってもいいのだ、という理屈で買っているけれど、それを何本も購入するのは理屈に合わない気がする。しかし感情が理屈で解決できるのなら苦労はしない。
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万年筆を使いたくて日記を書く、というのは万年筆愛好家あるあるですよね?
続けていないと下手になる
最近、手書きでまともに文字を書いていない。
社会人ならよくあることだろうか。
私の職場は確かに記録は多く残すので、その度にボールペンで書き込むのだが、メモ程度である。
丁寧に綺麗に書くことがどんどん少なくなっていく。
たまに手紙なぞ、と思い万年筆を持つのだが、久々にまともに書いた文字に自分で驚くのだった。
おかげで、先月初めに書こうとした手紙が書き上げられていない……
『働く理由 99の名言に学ぶシゴト論』
- 作者: 戸田智弘
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/07/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どうしてこの手のノウハウ本は100より99にしがちなんだろね。
この本はさらっと読み流しました。
正直、作者の身の上話ばかりで、わたしの中にはハマりませんでした。読みやすいと言えば読みやすい。そうだな、まるで、ブログを読んでいるようでした。
仕事とは何なのか?!と悩んでいる人だと沁みるのかもしれない。
とはいえ、私もいくつか「いいな」と思う名言を見つけられました。恥ずかしいので秘密!
職場は変わるかもしれないけど、仕事ってそもそも一生続くものだしね。自分の中で「仕事とは」という筋が一つ欲しいところ。
わたしは怠け癖はあるものの、基本的には毎日寝ていたいとは思わなくて、出来れば年取ってからも何か仕事をしていたいなと思うよ。町内会や子供会の手伝いに張り切って繰り出すようなおじいさんおばあさんが目標だよ。
だってやっぱり誰かに必要とされていたいしね。