フルオレMIX

後から読み返して赤面するために書いています。メイクでブスの悪あがきをしている。

本当の逃げ恥ロスは25日に。

逃げるは恥だが役に立つ」、ドラマの最終回が昨日終わりました。

普段テレビはほとんど見ない生活なのですが、久しぶりに毎週かぶりつくように見ましたよ。原作の漫画の連載誌『Kiss』を毎月買っているので、展開は知っているけれど、ドラマ版はちょこちょこ変えてきてたので、ワクワクしながら見ていました。

最終回のとき、ツイッターのタイムラインがピタッと止まっていて、終わってエンディングが流れ始めた瞬間からまたみんながワイワイつぶやき始めて、「よかった!」「ありがとう!」と言っている様子が本当にスタンディングオベーションみたいでよかったです。みんな見てたんだなぁ。

みんな可愛かったです。わたしはこれで石田ゆり子さんの虜になりました。この話、百合ちゃんがいちばんの恋愛ヒロインだから。最終回までかわいかった……素敵な大人の女性で憧れます。
でも風見さんと百合ちゃんの恋愛模様は原作の方が素敵だと思います。原作ではもっと歳離れてて、そしてもっと仲良しです。だからこそ、告白されて戸惑う感じがまたムズムズキュンキュンしますので、未読の方は是非!! ちなみに風見さんは原作ではもう少し爽やかな若人ですし、あのシーンではさすがにあんな直接的な言葉は使わないw 大谷亮平さんが演じる風見さんはあれでしっくりきますけどね。

最終話、藤井隆さん演じる日野さんの奥さん役が乙葉さんだったことにずっとにやけています。藤井夫妻はとにかく幸せな夫婦のイメージなので、ただでさえ「妻子ラブ!」な日野さん役が藤井隆さんってだけでよかったのに、最後の最後でサイコーの演出だったなと感じます。

今月25日発売の来月号で、原作も最終話を迎えます。みんな幸せになーれ!

わたしはフィクションものであればあるほど、予定調和で構わない、大団円であれ!と思っています。そしてそういう終わり方をするお話がものすごく好きです。「現実的じゃない」とかいう人もいるけど、虚構の世界くらいみんなハピネスがいいじゃない?
最終回一個前のお話で、幸せに終わりそうな雰囲気でしたので、こっちも楽しみです。
でもそうなるといよいよ“逃げ恥ロス”がやってきそうです。いまは、「ほら、まだ漫画があるしね』と思っているところがあるので……

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そろそろ年末です。仕事は大忙し。年末休みがあるだけありがたく思います。

はっ、もしかしてわたしは従弟たちにお年玉を用意せねばならないのでは??
母方の親戚にあたるので、今まで母に任せっきりでした。よって、母亡き今、いくら渡せばいいのかなど不明です。わーーー!ちゃんと聞いとけばよかった!!まさか、叔父さんたちに聞くわけにもいかず……多分父も知らないし。