贈り物としてのちょうどよさが時計にはある。
ファッションとして素敵なものをつけて欲しいって思いと、あれば便利でしょうっていう実用性と、それから値段も予算に合わせて選びやすい。
自分で買おうと時計コーナーをキョロキョロしていると「入学のお祝いに最適!」などの文字が目について、しみじみそう思った。
でもつけてる人少ないけど。
わたしは腕時計をつけ忘れて出かけてしまうとそわそわするくらい馴染みがあるけど、周りの人でつけてるのは数人しか思いつかない。
母の臨終の時、お医者さんから「ぜひご家族の時計で……」と腕時計を求められた。
みんなそういうこともあるから持っとくといいよ。