『服を買うなら、捨てなさい』
足が短いので、ミモレ丈スカートで誤魔化しています。
このブームよ、去るな。
ただ寒くなるにつれ、上着に困ってきました。ミモレ丈、コートに合わせにくい。ストールで誤魔化して過ごしています。
真冬に向けて、考えないと。服はいつでも悩ましい。
センスがないので、もう店員さんに訊いていくスタイルで買い物してます。
美容院と同じ感じ。お任せっていうときもあるし、こうしたいって雰囲気を伝えて選んでもらったり。
あとは試着は絶対する。着てみたら何か違うって服は、まず出番がなくなるから。試着して「いいな」って思う服だけ買う。
それを気をつけていたら、「いつもオシャレだね」って言ってもらえるようになりました。正直、1シーズン3パターンくらいの服しか持っていない。ただ、絶対お気に入りの服しか着ないように気をつけていました。微妙な服を徹底排除して。
「いつも違う服を着ている人」より「いつもオシャレな服を着ている人」になれ、とこの本で読んだので。
- 作者: 地曳いく子
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2015/02/23
- メディア: 単行本
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私の場合、パターンが少なすぎて「またこの服着てるな」と思われてると思うけど。
別にファッションがお仕事じゃないし、バリエーション増やさなきゃ!って変な服着てしまうよりいいかと思って割り切ってます。
このくらいのパターンしかないと、着倒すころには飽きてるから、ちょうどよく処分出来る。
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今読んでいるのはこれ。
- 作者: 伊藤博
- 出版社/メーカー: 八坂書房
- 発売日: 2001/10
- メディア: 単行本
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コーヒーのことを淡々と詳しく書いていて楽しい。