フルオレMIX

後から読み返して赤面するために書いています。メイクでブスの悪あがきをしている。

無事に退院。

退院の前に母子手帳に先生からのどんな出産だったのかの診断を記入してもらったのだけれど

いろいろと書かれててちょっと笑っちゃった。

 

もしかして、わたし、難産……?

(よく見かける『息を呑んでいる女の人のフリー素材の写真』)

 

でもお産はフルコースで全部経験できたみたいなのでお得。

次があっても、問答無用で帝王切開だしね。

強烈な陣痛からいきみのとこまではやったし。うりゃっと下から産むことができなかったのだけ残念。噂によるとめちゃめちゃ快感だそうじゃないか。痛くて辛いのだけ全部味わっといた。

 

お腹の傷は綺麗に塞がった。

あとは先生が、とにかく跡(ケロイド)にならないための処置を考えてくれてありがたいです。

よく聞く、パンツのラインに隠れるように横切りするという術もあるけれど同じ時期に帝王切開になったママさんが「わたし別の病院で前回横切りでしたけど、その時のやつ結局跡になってるから裸になるとテンション下がる。ここの先生がする縦切りの方がよっぽど綺麗ですよ」と言ってた。なるほど、先生のあとにならないようにと施していく処置が丁寧なので納得。

跡はそこまで気にしてはいないつもりだけど、でもないに越したことないもんな。温泉とか行くとき気になっちゃうかもだし。

 

退院の時に、産まれた時の写真と足型をプレゼントしてくれた。

産まれて産湯に入ってすぐのギャン泣き中の写真だからかわいくないけど、でもオギャー!って泣きながら産まれてきてくれた時のこと思い出して泣けた。ほんとうに嬉しかったから。

 

母は当時少し珍しい病気で、出産して母子ともに生き残るのは5050かな、産まれた子も20歳まで生きるかな?なんて言われていた私ですけど、めちゃくちゃ元気に生きて、そしてさらに子供を産むことができた。

あの時にこの先わかんないなーと言ってた先生たちに「ほらほら!」と見せてやりたいな。全然関係なかったみたいよ!と。

母自体はやっぱり長生きはできなくて今回赤ちゃんを見せてあげるのは間に合わなかったけれど、でもあなたが一生懸命病気と闘った人生は次に繋がりましたよ、と墓前に報告したい。

あとはこの命、なんとか大きく育てなきゃ。

 

最後一週間にして

「一か月検診で大体このくらいの大きさかな」

と言われるほどの体格の良さを見せているのだけれど、この子はほんとお腹の中でのんびり大きくなってから出てきたんだなー。お腹の中の一日は外の何日分にも匹敵するらしいから。できるだけお腹の中で育ててあげてね、と指導があったので、「よしそうしてあげよう」と思って、いろいろ大事にしてたらこんなことに。

 

あまりのでかさになんか笑っちゃうけど、うん、いいこといいこと。

 

小さな診療所で出産したけれど、それでもここだけでも毎日のようにお産が始まって新しい赤ちゃんが生まれていく。それをこの一週間眺められて楽しかった。小さい命はみんなかわいい。

 

産婦人科の先生、看護師さん、助産師さんはいろいろ大変だろうけど産まれてくる命をたくさん助けていて本当にいいなと思った。

 

小学生みたいな感想をもって、終わります。