田中圭24時間テレビを見ました。
Abema TVで放送された「田中圭24時間テレビ」を見ました。
リアルタイムで全部は難しかったけど、ちょこちょこ見ては、俳優さんたちの役者としてのすごさとスタッフさんたちの多さ、それから今回の24時間でドラマを作るという神業を見せつけられ、感心しきりでした。
一番キュンときてしまったシーンは、仲良しの俳優、眞島秀和さんがゲストで登場し、全力で抱きつきにいく田中圭のところ。眞島さん、武川さん役のおっさんずラブメンバーだ!
それを腰を入れてしっかり受け止める眞島さん。めっちゃ仲良いやーん、と思わせたあと、ガチの演技を見せていくところがプロ根性。特に圭くんの方は寝てないどころか休んでもないのに、バシンと切り替える。かっこよかったです。
あとは吉田羊さんとのエチュードはすごかった。全く淀みなくセリフの掛け合いがあった。あそこだけでいいから、何回も見たいです。使われなかったカットも見てみたいくらい。
ストーリーそのものはオムニバスでいろんな人を登場させるためと、コメディとテンポ重視の流れにしたかったんだろうなといった感じ。オチそのものは企画モノだしあまり求めるのは酷じゃないかな。
ただ、最後の生シーンは文句言う人の気持ちわかるなー、明言は避けますが。
こういう番組ができるのって、ネットテレビだから? とにかく興味深く、楽しかったです。全編ゆっくり見てみたいので、DVDとかにならないかなぁと楽しみにしています。