おっさんずラブ、カムバック。【追記あり】
朝起きて、おっさんずラブの映画化を知る。
夢かと思った。
ポータブルDVDプレイヤーを部屋の片隅から発掘したので、最近スキンケア中や歯磨きの時間などに作業しながらおっさんずラブのDVDを見ている。何度見てもやっぱり面白い。買ってよかった。牧くん大好き。
そういう日々を送っていたので、とうとう夢にまで見てしまったのかと思った。
どうやら本当らしい。
今日一日、仕事の合間に考えては幸せのため息をついていた。夏か……夏までは何が何でも生き抜くぞ。おっさんずラブは生きる糧になるのだ。
ツイッターを見ていたらみんな、牧の前髪を心配していた。なにせ、中の人はいま「ポチ」として前髪激ミジカくんなのだ。かたや、牧は少し長めの癖っ毛風カールヘア。差がすごい。
今までのキャラクターのキャストは続投決定らしいので、あの人たちにまた会えるのがほんと楽しみ。
みんな、夏まで何があっても生き延びようね!!
改めてみた6話の、静かに一つずつ心が傷ついていく牧くんのシーンを見ていたら、本当に辛い。
この演技ができる(むしろパワーアップしているだろう!)林遣都の演技を役者のファンとして見たい気持ちと、「もう牧くんの悲しい顔を見るのはやだよ……」という牧ファンとしてはジタバタしてしまう気持ちの矛盾。
でもやっぱり牧くんは幸せにしてあげてください本当に……そのために私たちができることはなんですか? そんな気持ちです。脳がとろけてるって? 自分でもそう思う。
とりあえず、幸せです! 必ず、映画を見ます。
12/9 追記
今は映画で「牧は脱ぐのか」という話に変わって盛り上がっている界隈。 このままみんなで夏まで話題をしゃぶり尽くす。