奇襲攻撃。
今日は無くなった乳液を買いに行きました。
私、乳液だけちょっといいの使うのが好き(スキンケアの最後だけいいの使って『手入れしてます』感だけ味わうんですよ、わかりますか)なので、ドラッグストアのエリクシールの棚を見ながら乳液の詰め替えを手にとってたわけです。
しっとりタイプとさっぱりタイプがあるので、えーっと今使ってるのどっちだっけ?と思いながら。
そうしたら、ドラッグストアにいる美容部員さんがスーッと近づいてきて、「エリクシールですか?あっ、サンプルがしっとりしかないんですよね」と。
いや、いやいや、わたしサンプル欲しいとは思ってないんで結構ですぅ。
言う暇もなく、サンプルが入っている引き出しを探し始め、やっぱり「しっとり」しかなかったサンプルを取り出して、わたしの肌をじっと見て、「化粧水はしっとりでもいいと思いますよ」とにっこり。
恥ずかしいぃ〜〜恥ずかしい〜〜!でした。
一日、まともに化粧も直さず乾燥した職場で働いて、帰り際にとりあえず買い物して帰る間だけ保てばいいやとザッとパウダーファンデを塗り直した顔だったんですよ。なんなら髪もボサボサでした。
ほら、その手の店員さんとサシで戦うときには勝負服ならぬ勝負メイクがあるでしょう。それからは到底かけ離れた顔だった……
シャンプーコンディショナーの詰め替え買うついでに乳液も買いたかった。ただそれだけだったのです……
このように、自意識過剰なのでいろいろ苦労が絶えません。多分店員さんも、平日の夕方の客の大半が会社帰りだから特別わたしだけ気にしてないと思う。理屈ではわかる。わかるんだけどなぁ。
コンディショナーはパンテーンを買いました。トリートメントもパンテーン。ただ、パンテーンのシャンプーはヘアカラーがめちゃくちゃ退色するので、カウブランドの無添加シャンプー!