くすみを払うため
適当に済ませたくても絶対欠かしたくないコスメ!
ちふれのUVベースクリーム。前にも紹介したけど、改めてこれは必須!と実感。
ピンク色がついた下地で、これを塗ると塗らないじゃ顔色のモチが違う。
夕方、目の下のクマが濃くなるというか……くすんできて疲れた顔になる。
今日は塗り忘れて出かけて、夕方テンションが下がった。もう忘れたくない。
d プログラム 薬用 スキンケアベース CC ベビーピンク 25g 【医薬部外品】
- 出版社/メーカー: 資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)
- 発売日: 2018/08/21
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
こっちも持ってるけど、ちふれの方がしっとりするから目元に塗りやすいなー。
逆にいうとちふれの方を顔全体に塗ると顔が溶けたんかってくらいぬらぬらになる。
冬は大丈夫だったけど、春先すこし暖かくなってからは顔が溶ける(°▽°)
とにかくピンク下地ないと顔色保てない。
口元のくすみにも効くから一本絶対欠かせないアイテム。
思わぬアイシャドウ。
基本テクだけれども。
メイクし始めてもう何年目?
そんな私でも今更実感したテクニックがある。
それは、「マスカラはブラシの液をティッシュオフしてから」。
何度もそのテクニックを雑誌などで見かけていたはずなのに、
「え、なんか勿体無い」
というただそれだけでやってこなかった。
ある日、どなたかのブログで
「ティッシュオフ勿体無いっていうけど、余分な液がまつげにつくか、ティッシュにつくかの差で減りは変わらない。仕上がりが変になるくらいならティッシュについた方がマシ」
と書かれていて、目から鱗。
ほんとその通り。
しかも、マスカラってなくなる前に固まっちゃったりしてそもそも使い切れないんだから別にティッシュオフで少し減ろうがどうでもよかった。
ティッシュオフし始めてから、繊細にまつげの質感コントロールしやすくなった。
駅がドバッとつかないから、重ね塗りしても仕上がりがナチュラルに。
もしも、もしも、昔の私みたいに「ティッシュオフ勿体無い」と思ってやっていない人がいたらぜひ試してみてほしい。
目覚めクスリ
寝付きが悪いと悩んでいるお義母さんがグリナを試してみた。
「ぜったい23:30に目がさめるんだけど」
グリナはそういう薬なのだ、とうちの中ではおさめておいた。
お試しセットが終わった日、
「昨日は2時まで目が覚めなかったよ」
というので飲まない方が健康的だね、と言い、その後のグリナの会社からの電話は全部無視をした。
どうでしたか、と聞かれてもまさか「23時半に目が覚めます」と答えるわけにいかないし、「効かなかった」と言っても「飲み続けなければ」と言われるだけだろうし。
実際お試し購入の際に「このお試し後も飲み続けなければ意味がありません」という趣旨の説明を何度も何度もされたらしい。
その時点でげんなりしていたお義母さんはお試しの日数でグリナへの興味を失ったのだった。
次はネルノダかな。
導入液としてのオイル。
洗顔後の顔にオイルをなじませてから化粧水を塗ると浸透がよくなる。
この情報を聞いてから、しばらく経った今試してみた。
驚きの浸透……
この化粧水、入りが悪いからイマイチだな……と思っていた化粧水がぐんぐん入っていく感じがする。すぐ馴染むというか。
そしてモチモチ。
何年も前でどこで聞いたか忘れましたが、教えてくれた方ありがとうございます。しかしなぜ今まで試さなかったのか?
ホホバオイルとオリーブオイルで試したけれど、どちらも効果は同じくらいに感じた。
ちなみにオリーブオイルで毎日化粧落としして、保湿もオリーブオイルだけ、というのを試したら3日目、白ニキビがポツリとできたのでちょっと控えてみている。アゴなのでホルモンバランスの関係かもしれないけれど。
油だけというのはやっぱり良くないのかな? いろいろ試してみる。
ファシオ パワフルフィルムマスカラ
ファシオのマスカラを使ってみたけど、単品使用では間違いなくカールが落ちた。私の剛毛には謳っている「カールロック処方」もかたなしだ。
色選びを間違えたのかもしれないけれど、ブラウンの色味もなんだか白っぽく見えて好きじゃなかった。
パッケージが白いのは、最初「おしゃれ〜」とテンション上がったけれど液汚れがつくたびに一瞬でテンション下がる。
いや、拭けばいいだけなのはわかるけれど、やっぱり目立たない方がいい。白に黒っぽい汚れは目立ちすぎてがっかり度が高い。
液の乾きも遅い気がする。よくまぶたについてしまっては慌てる。
フィルムタイプで滲まなくてよかったが、他のお湯落ちマスカラより落ちにくいと思う。
お風呂終わってスキンケアしている時にもまたポロポロとカスが出てきてしまうことが多かった。
セザンヌのマスカラが半分くらいの値段なのに優秀だったからまた戻そうと思っている。