フルオレMIX

後から読み返して赤面するために書いています。メイクでブスの悪あがきをしている。

コスメを使いきれるか?

無印で買った、このノートが万年筆で書きやすくて気に入っている。
再生紙ノート・6mm横罫 A6・B罫・30枚・糸綴じ | 無印良品ネットストア

一記事にするほど話広げられないけど、ちょっとオススメしたかったので、前説として。

☆☆☆

インスタグラムで使い切りコスメや底見えコスメの写真を見るのがすごく楽しい。わたしもちゃんと使い切りたい!という気持ちになる。
コスメまともに使い切った覚えがない……次のつい買っちゃうし。とりあえず今使っているアイシャドウ底見えさせたい……

インテグレートのヌーディーグラデアイズ

インテグレート ヌーディーグラデアイズ BE254 3.3g

インテグレート ヌーディーグラデアイズ BE254 3.3g

これがラメ感もパール感も程よくて使いやすくて毎日使ってる。ベージュだから派手すぎず、わたしの自己満メイクにちょうどいい。
ブラシついてたらなー。チップだと粉質がサラッとしているので使いにくく感じる。アイメイクしないと目元がたるんで見えるし、しすぎると恥ずかしい(?)のでこのくらいがいいや。

本の群れが呼んでいる気がして

図書館に行くたびに、「私が読んでない本がこんなにもある!!」と言う気分になります。
本屋さんではあんまり思わないんですよね……なんでだろう。

たくさんある本をただ、「商品」として見ているからかもしれない。
図書館はこれも読みたい、あれも読みたい、が先に来るけれど、本屋はこれは1000円、こっちは1500円という値段が先に来る感じがするからかな。ただの貧乏性……??

図書館に行くともう、興奮して鼻の穴が広がる感じがしますね。一気に10冊くらい借りちゃう。読みたい本がいっぱいある、目が見えなくならないように祈っています……目下の心配は老眼かな……老眼鏡使えば読めるの??
またそれも調べよ。

明日渡すのが楽しみ。

よくご飯に一緒に行く同僚が誕生日だったので(そう、もう過ぎている)、雑貨屋で見つけたものをプレゼントに決めた。

気に入ってくれるかな、使ってくれたら嬉しいな。喜んだ顔見られたらいいな。
買った後からずっとワクワクソワソワしている。

プレゼントは買うまではすごく悩むけど、決めてから渡すまではすごく楽しいものですよね。

あげるときは「要らなかったらどうしよう」って毎回悩んじゃうんですけど、貰ったもので要らなかったものってそんなになくないですか?
あんまり困った記憶ないや。あ、持って帰るには恥ずかしい大きさのものをラッピングなしの裸でもらったときは、帰るまでちょっと恥ずかしかった。でもそれだけかな。包んでくれてたら全然大丈夫だったw
そもそも貰えただけで嬉しいですよね。

だからそんなに悩まなくていいのかもなって思ったりもする。私の周りの方々のプレゼントセンスがあるだけなのかもしれないけれど。

早く明日渡したい。

巷で噂のノーシャンプー

ロレアルパリのノーシャンプー、買ってみました。


実を言うと本当のノーシャンプー、
つまり湯シャン(気になる方はググってね)を試したこともありました。

でも、やっぱりなんだかごわつくし、ベタベタするし、挙句風邪で一日頭洗わなかった日、犬みたいなケモノ臭がしたのでもう無理…….と思ってやめました。半年くらい続けましたが良かったことは、シャンプー代が浮いたというだけ。あと環境には優しかったかな。普通のシャンプーに戻したら、すごく快適でした。

でもでも。
シャンプーしてから20時間後くらいの髪、超最高ではないですか。私だけでしょうか。
程よくしっとり、ツヤツヤになってる気がする。
シャンプーしたては、アウトバスのトリートメントつけてもなんかパサパサ。
だから一日置きくらいの頻度にしようかと思ったこともありますが、それはそれで脂っぽくなるし頭がかゆかった……

シャンプーやトリートメントを変えてみたりいろいろ試したものの、結局「夜のお風呂後の洗い上がり〜朝までのパサパサを我慢する」というところで妥協していました。

しかし、ある日私の大好きなブログ「セレブ系美人妹をこっそり観察するブログ」のみゆさんが「リピートしました」と紹介していたのが、ロレアルパリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル ラクレム ラヴォン クレンジング クリーム。え、名前長くない?


みゆさんは髪の毛が細い方のようなので、さらさらタイプをリピートしていましたが、私は普通の「しっとり」タイプ。本当は一気に「とてもしっとり」を試そうかなとも思ったのですが、香りに「ココナッツ」という文字があって怯みました……ココナッツとかバニラの甘い匂いって外国人が好きなイメージあるけど、日本の夏みたいな湿度の高い場所で嗅ぐと辛くないですか?

使い方は髪を濡らして、クリームを塗りつけるだけ。頭皮にぺっとりしたものを付けるのは少し抵抗がありましたが、メントールのような軽いスーッとした爽快感があって気持ちがいいです。頭皮を優しくマッサージするようにして、毛先はトリートメントするように塗り込む。終わり。超早い。なのに、洗い上がりは程よくしっとり。さらさら。ベタつきもなく、頭皮のかゆみも気にならない。
前述の「シャンプーして20時間後の髪」くらいの丁度良さ。それがずっと続く感じ。

今まで、シャンプー、コンディショナー、トリートメントと三回手間をかけていたのが1発で済む気楽さと、仕上がりの好みがすごくお気に入りです。

カラーと縮毛矯正かけてる傷みまくりの髪ですが、気にならない仕上がりだし、普通の髪の方ならもっといいのでは?と思うくらい。

一回に使う量が普通のシャンプーより多いのと、そもそもの価格が安くはないのでコスパはイマイチですが、時短、仕上がりの面から考えたらまあ許せるレベル。詰め替え用もあるし。

みゆさんが書いている「残り5分の1くらいになったら出しづらい」というのが少し気になる……今、半分くらい使ったところ。
また、その辺を含めて感想を書きたいと思います。

徒然。

平日はあっという間に終わる。
もったいなくて夜更かししてしまう。

もっと本が読みたいなぁ。
無駄に携帯触っちゃう時間を減らせばいいって分かっちゃいるのにやめられない。

中毒。

最近、プチ筋トレを始めた。
プランクっていうのかな、腕とつま先だけで体支える、体幹を鍛えるやつ。あと腹筋と背筋、スクワット、それから足をパカパカ。
回数は決めずにのんびり、ちょっと辛くなるまで。

少し体があったまったところでお水飲んで寝る。
割と快眠。

お休みなさい。

化粧スポンジ

今日は残業じゃなかったので、化粧に使うスポンジやパフを洗いました。毎日洗うのがベストなのは分かっちゃいるけど、まとめ洗い。
古くなったやつは捨てて、新しいものを。

いいやつを使ってみたいけど、ついつい100円ショップで買ってしまいます。今日はセリアで買った抗菌スポンジを下ろしました。

パフクリーナー以外だと、台所用洗剤で洗うのがメジャーみたいですが私は普通の体洗う用の固形石鹸(牛乳石鹸)で洗います。一度、台所用洗剤で洗ったらパフがモロモロと崩れていったのがトラウマ。たぶん素材がなにかしらで洗剤のあれやこれやに反応して合わなかったんだろうな、よくわからないけど。
あと食器洗いの匂いが顔まわりにあるのが苦手で、石鹸です。石鹸でも汚れは充分落ちてると思います。

交換は毎日します。毛足の長いパフは乾くのに時間がかかるから流石に2〜3回使い回しちゃうけど、スポンジは片面一回。両面汚れたら交換。だからいっぱい用意して、汚れたものはまとめ洗い……

リキッドファンデはもちろん、BBクリームや下地も、とにかく液体を塗り終わったら綺麗なスポンジで叩き込むやり方が好き。密着して崩れにくくなる気がするよ!たぶんだけど!
だからフカフカの豆腐のような厚みのあるスポンジは欠かせない。

おとな「学問のすすめ」

おとな「学問のすすめ」

おとな「学問のすすめ」

学問のすすめ、読んだことないなぁと図書館で見つけて読んでみた。

現代語訳を併記しながら、具体的にどういうことかを解説してくれている本。とても読みやすく、サクサクと読めました。

おとな、とあるけど「子どもに対する時のおとな」という意味かな。元々が教育について書かれた本だし。

これ読んでたら、「あ、もっと勉強しておくんだった」という気持ちにさせられました。大学生くらいまでに読んでおくべきだった。

よくいろんなことを「社会が悪いから」と『社会』や『国』のせいにしがちだけど、それを作るのが自分なんだって意識がないから言える言葉だよなぁ、と考えたりも。福沢諭吉は「一人一人が自立して、自分が国を背負って立つのだ、という気概がなければ国は成長していかない。他国に侵略される」ということを明治の時代に訴えたわけです。

最近は兵器、武力を持って力を誇示していくべきだという世の中になりつつあるように思います。でもあの激動の明治の時代に日本という小さな島国が、独立国家としていられたのは福沢諭吉をはじめとする明治の人たちが国のためを考えて、前を向いて生きたから。そう思うと、今の日本があることの尊さとこれからの危うさを感じました。
国民一人一人が独立して成長出来るような気概を持てることが、国の独立の基盤だということ。ぼんやりしていたら、平和や独立は確実に失われるものであること。身にしみました。

教育という面では、今の自分ではもうなかなか生かしづらい状況だけれど、ゆくゆく出会うだろう子どもたちに勉強をなぜしなければいけないのか、ということを伝える時に頭に入れておきたいなと思います。

あと、1番心に残ったのが「上機嫌は徳である。誰が玄関に髑髏が飾っている家に入ろうと思うものか。人間も同じことである」という、「いつも上機嫌な人がいい、シンプルでわかりやすい言葉。
ムスッとしがちな人は損しかしていないのじゃないかなと日頃思うことが多かったので、すっと胸に落ちました。
うーん、いつも上機嫌な人でいたいなあ。


読んでる間、終始、「これつんくさんが作ったあの曲の歌詞と同じこと言ってる」と感じていました。
つんくさんはとにかく「地球のことを愛せない人に私のこと愛せれるわけないでしょ」とか「どんな有名人もちびっこも一生懸命愛と未来を信じて頑張るから、明日の素敵な未来が作れるんだよ」ということを伝えてくる歌詞が多くて(有名な曲には少ないんですけど、アルバムやカップリング含めたら結構多いんです)、私はそういうところが大好きなんです。それを再認識させられました。
最初は「つんくさん、地球規模とか壮大すぎる……笑」とか思っていたんですけど、だんだん「そのくらいの気概がなきゃ何も成し遂げられないよな」と思っていたところに、この本を読んだので、なんども膝を打って立ち上がりたい気分で読んでいました。

はあ、読書感想文が下手。まとめられない。